1051件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-11-14 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-14

もともと上川先生は、大陸棚調査推進議員連盟事務局をやっておりまして、日本大陸棚、要は日本のエリアを世界で確定させるための交渉の場に、国連の場に日本の代表の1人として選ばれて、その協議にも関わり続けておりました。そこで日本大陸棚主張を交渉し、実際に日本側主張どおりの結果に導くという経験をされておりまして、海洋の重要性を認識されたというのが一番のきっかけだったそうです。  

静岡市議会 2022-11-05 令和4年11月定例会(第5日目) 本文

賛成理由の第2は、選択的夫婦別姓制度は、国連女子差別撤廃条約を1985年に日本政府が批准したことに始まり、1996年の法制審議会選択的夫婦別姓制度の提言があり、何度も制度化機会がありましたが、その都度、反対派によって阻まれてきた長い歴史があるからであります。一番実現の可能性があったのは、2010年の民主党政権千葉景子法務大臣のときでありましたが、実現できませんでした。

三島市議会 2022-09-22 09月22日-03号

今年9月9日に国連障害者権利委員会から、日本政府へ初の審査による勧告が発表されました。その勧告によれば、現在、日本で行われている特別支援教育について、障がい児の特別支援学校特別支援学級での分離された教育環境の中では、障がい児が通常の教育を受けにくくなっているとの懸念があるとして、日本インクルーシブ教育在り方に疑問が呈されました。 

静岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

そして、静岡市は、政府からはSDGs未来都市に、国連からはSDGsハブ都市にも選出されております。田辺市長先見性には、高く評価されるべきだと思っております。  ただし、1つ残念なのは、せっかく静岡市が他都市に先駆けて啓発に取り組んできたのに、その後、静岡行政が主導するシンボリックな政策事業があまり打ち出されてこなかったことであります。

清水町議会 2022-06-21 令和4年第2回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022-06-21

核兵器禁止条約は、核兵器について破滅的な結末をもたらす非人道的な兵器であり、国連憲章国際法国際人道法国際人権法に反するものであると断罪して、これに「悪の烙印」を押しました。条約は、開発、生産、実験、製造、取得、保有、貯蔵、使用とその威嚇に至るまで、核兵器に関わるあらゆる活動を禁止しています。条約は、被爆者核実験被害者への援助を行う責任も明記しています。

三島市議会 2022-06-20 06月20日-05号

国連子ども権利委員会デジタル環境との関連における子ども権利について、一般的意見としてですが、デジタル環境子ども権利を実現するための新たな機会をもたらす一方、子ども権利を侵害するおそれもあると指摘をされています。国は教育データ利活用ロードマップ、これを作成したようですが、教育データを蓄積し、それらの自動化システム導入利活用、そのようなことを考えておられるようです。

静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文

静岡市は、平成17年12月に平和都市宣言を行ったと新聞テレビニュースで見て久しいものですが、その後、日本平で行われた国連軍縮会議などを見て、静岡市の平和への取組に改めて驚いたことが記憶にあるところであります。  ニュースとして新聞テレビで見ることにより、市の取組を市民も身近に感じますが、ここで質問させていただきます。  中項目、平和行政について。  

三島市議会 2022-03-10 03月10日-05号

国連の2030年の目標と結びつくSDGsを真剣に考えるのであれば、コロナ禍で様々な自粛が叫ばれている今、三島市としても発想を転換し、足るを知り、欲望を押さえることを考える時期に来ているのではないでしょうか。 SDGs視点に立った2030年の三島の将来ビジョンは、今の街なか中心の局所的な政策ではなく、三島市全体を活かすこと、箱根の山も含めた三島市全域をガーデンシティと捉える。

静岡市議会 2022-03-08 令和4年 総務委員会 本文 2022-03-08

静岡市の魅力の1つに私はSDGsもあると思うんですけれども、静岡市は早い段階から取り組まれていて、国連ではアジア唯一SDGsハブ都市日本でもSDGs未来都市ということで注目されてきたと思います。  そんな中で、これまでは普及啓発に非常に重点を置いて取り組まれていて、認知度もこの前の調査では66%と、非常に高い。

静岡市議会 2022-03-08 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-03-08

COP26、気候変動枠組条約の会合での合意内容も、昨年、国連事務総長が、不十分であるとはっきりと不快感を示したということもありました。  人類にとって非常に難しい問題がたくさんあるんですけれども、ただ、本当に間に合わない、本当に危機感を持ってやらなければいけない最重要課題1つであると思いますので、環境局の持つ役割というのが大変大きくなると思います。

静岡市議会 2022-02-08 令和4年2月定例会(第8日目) 本文

次に、SDGs推進事業について、SDGsユースサミット国連のホームページに掲載されるなど、すばらしい取組をしているので、静岡市が世界を牽引していくという気持ちで積極的に情報発信していただきたいとの意見がありました。  清水庁舎整備事業について、事業の進め方を含め、これまでの過程には問題があると考えているので、もう一度原点に戻り、今後は適切な検討と対応を求めるとの発言がありました。  

静岡市議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日目) 本文

また、平成25年に国連軍縮会議平成28年に日本・スペイン・シンポジウムを誘致するなど、その美しい眺望を生かし、MICE推進の拠点としても活用してまいりました。  さらに、日本夜景遺産に登録された山頂からの夜景を楽しむツアーやイベントの拡充など、公民連携による日本平観光資源の充実を図ることで、交流人口の拡大につながるものと認識しております。  

静岡市議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日目) 本文

この子ども基本法は、1989年に国連で採択された子供基本的人権を保障する子ども権利条約国内法に当たります。1994年の日本の批准後、国内法整備が長年求められてきており、有識者からも今回の子ども基本法成立に期待の声が寄せられているところであります。  「子供はだんだん人間になるのではなく、既に人間である。」これは子ども権利条約の精神的な父と言われるヤヌシュ・コルチャックの言葉です。